ペット飼育していた家の売却で査定額が下がるのはなぜ?対策もご紹介

ペット飼育していた家の売却で査定額が下がるのはなぜ?対策もご紹介

ペットを飼育している家の査定額は下がる傾向があります。
このことは売却を検討している方にとっては懸念の1つかと思いますが、実は査定額が下がらないように対策することも可能です。
そこで港区を中心とした大正区、此花区、西淀川区、西区、南港といった大阪ベイエリアの方に向けて、ペットが原因で査定額が下がってしまう理由と下げないための対策方法をご紹介します。

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ペット飼育していた家の売却~査定額が下がる理由とは~

ペット飼育している家は、以下のような理由から査定額が下がる傾向があります。

  • ペットのにおい
  • アレルギー反応
  • ペットによる傷
  • 害虫

ペットのいる家は意外とにおいがするものです。
そのにおいはペットの体臭や糞尿などが原因であり、壁やカーペットに染み付いています。
ペットを飼育していない方や動物が苦手な方にとっては、不快なにおいに感じる可能性が高いので査定額が下がる原因となります。
また猫や犬など動物アレルギーを持っている方が内覧時にくしゃみや鼻水などのアレルギー反応を起こすと、悪い印象を持ってしまうこともマイナス要因の1つです。
さらにペットが壁や柱をかじったり、爪とぎをしたりなど、ペットを飼育している家には傷がついていることが多く、査定のとき減点されるポイントとなってしまいます。
ペット飼育しているとノミやダニといった害虫がいるイメージがあり、衛生面を気にする方にとってはマイナスポイントとなります。

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ペット飼育していた家の売却~査定額を下げないための対策とは~

ペット飼育している家を売却するとき、家の査定額を下げないために以下のような対策方法があります。

  • 傷の修繕(壁・フローリング)
  • ノミ・ダニ対策
  • 抜け毛の除去
  • におい対策

小さい傷は市販の道具などを使って修繕し、大きい傷やダメージの大きい壁紙などは専門の業者に頼んで修繕すると良いでしょう。
またクリーニング業者などに依頼して、室内全体のノミやダニの駆除をおこなって対策することも大切です。
さらに内覧の前には念入りに掃除をおこない抜け毛を除去すると、見た目の印象が良くなるだけでなく、アレルギー対策にもなります。
とくに、におい対策を念入りにおこなうと査定額が下がることを防げます。
染み付いたにおいは取れにくいため、壁紙の張り替えをおこなうと効果的です。
他にも、内覧当日はペットを外に出したほうがスムーズに内覧が進むため、できる限り内覧時はペットを預かってもらうか建物の外に出すようにしましょう。
以上のような対策をおこなっても売却が難しい場合は、不動産会社が直接不動産を買い取る「買取」を利用すると早く手放すことができます。

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まとめ

ペット飼育している家は、においや傷、アレルギーの可能性などの理由によって査定額が下がる傾向があります。
傷の修繕やにおい対策、抜け毛の除去などをおこなうと、査定額が下がることを防ぎ、高く売ることができます。
港区、此花区、大正区を中心に周辺エリアで不動産売却をご検討中の方は、私たち「大阪市不動産売却.com」にお任せください。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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加藤良一

部署:売却コンサルタント

資格:宅地建物取引士、不動産仲介士

一生に一度あるかどうかの不動産売買取引に不安は付きものです。
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