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不動産コラム-column

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2015.01.10 相続対策で考えないといけない大事なこと

平成27年1月1日より、相続税の大幅な改正が行われました。これにより、課税対象者が1.5倍に増えると予想されております。

そのため、相続の税金対策に関して、新聞・テレビその他媒体で特集が頻繁に行われておりましたが、税金対策の前にも大事なことがあります。

 

相続対策は税金以外にも、「もめないための対策」が重要です。セミナーなどでも税金対策をよくやっておりますが、税金のことだけしか考えていないと、相続トラブルの元となりうる可能性があります。

例えば、相続税対策の為所有しているひとつの不動産を多数の親族に贈与した場合、その後の処分方法に関して足並みが揃わない可能性があります。

 

相続対策でもめないためのポイントをいくつか挙げていきます。

 

1.相続でもめるのは一部の富裕層だけなのか?

⇒遺産分割の認容・調停成立事件のうち7割以上が総額5000万円以下の事件です。財産の多い少ないはもめない条件ではありません。

 

2.子供たち(相続人)はみな仲が良いからもめないのでは?

⇒親が亡くなってからもめることはよくあります。

例えば、親の介護が必要となった場合、介護した側・介護しなかった側で相続の配分を争う。相続人の配偶者が意見を言う。相続人の立場の変化(リストラ等)。

 

3.相続でもめないための事前の対策として有効な方法は?

⇒事前に遺言を作成して、分け方でもめないようにしましょう。その場合は、条件が厳しい「自筆証書遺言」ではなく、「公正証書遺言」を作成したほうが良いです。

 

4.遺言を作成すれば、もめないのか?

⇒遺言の内容によってはもめる可能性があります。「もめない内容」の遺言を作成しましょう。遺言に一部の財産のみしか書いてない(たとえば、自宅の相続の件しか書いていない)場合などは、遺言があってもすんなりとはいかないです。

 

5.もめない内容の遺言を作成する方法は?

⇒「誰に・何を・どう分けるのか」をはっきりさせましょう。そのためには、

・相続人が誰か分かる相続関係図

・相続財産のリストアップ

を行い、漏れがないようにしましょう。

 

6.もめない遺言を作成する注意点

⇒相続財産を明確にする。遺留分に配慮する。分け方を明確にする。専門家のサポートを受けるようにしましょう。

 

2015.01.08 2015年1月 フラット35の金利

住宅金融支援機構は5日、長期固定型住宅ローン「フラット35」(買い取り型)の1月の適用金利を発表しました。
 金利は取扱金融機関によって異なるが、35年ローンのうち最も低い金利は1・47%で、フラット35の取り扱いが始まった2003年10月以来の最低金利を更新した。長期金利の低下などを反映し、前月よりも0・09ポイント下がった。最低金利を更新するのは6か月連続。
 返済期間が「21年以上35年以下」は年1・47~2・12%、「15年以上20年以下」は1・2~2・02%となります。

 

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