ホーム  >  2014年6月 近畿圏中古住宅市場の需給状況・動向・単価・件数

不動産コラム-column

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2014.08.10 2014年6月近畿圏中古住宅市場の需給状況

◆中古マンションの需給状況

6月の成約に対する新規登録の件数倍率は2.92 倍、新規登録に対する成約の価格乖離率はマイナス5.5%で、需給は引き続きタイトな水準にある。ただ、成約件数の減少により件数倍率は4月以降上昇に転じており、件数からみた需給は緩和方向に変化しつつある。

◆中古戸建住宅の需給状況

6月の件数倍率は4.57倍、価格乖離率はマイナス15.6%で、中古戸建についても成約件数の減少から件数倍率は4月から上昇に転じている。新規登録価格の下落で価格乖離率は縮小し、需給の方向感は定まっていないが、件数の動きから市況は緩やかな需給緩和に向かう兆しもみられる。

  

2014.08.08 2014年6月エリア別土地動向

◆成約件数

6月の成約件数は対象9エリア地域中4エリアで増加。近畿圏の成約件数全体の6割強に当たるエリアで土地取引は増加したが、神戸市や京都市などでは減少しており、取引の動きには地域差がみられる。

◆成約㎡単価

6月の㎡単価の上昇は4エリアにとどまり、前年比・前月比とも上昇したのは大阪市と京都市のみであった。6エリアは前月比で下落しており、総じて弱含みの傾向が広がっている。

  

2014.08.04 2014年6月近畿圏土地㎡単価


 

◆成約㎡単価

6月の近畿圏の土地成約㎡単価は、11.5万円/㎡で前年比プラス0.5%と3ヶ月連続で上昇した。ただ、上昇率は縮小しており、前月比ではマイナス4.5%となるなど、過去2年間の平均的な水準である11万円台に再び低下している。

◆新規登録㎡単価

6月は11.5万円/㎡で前年比マイナス1.6%と、2ヶ月ぶりに下落。前月比もマイナスとなり、成約単価とともに売り出し単価は下落した。

  

2014.08.02 2014年6月近畿圏土地件数

◆成約件数

6月の近畿圏の土地成約件数は484件で前年比プラス16.3%と、2ヶ月ぶりに増加した。14年に入ってから減少の動きが目立っているが、7月以降も増加の動きが継続するか注目される。

◆新規登録件数

6月は3,216件で前年比プラス22.3%と、15ヶ月連続で増加。土地取引が一進一退を続けるなかで、売り物件数は2ケタ増が続いており、市場における居住用を中心とした土地の余剰感は高まっている。

  


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