ホーム  >  不動産コラム2014.02

不動産コラム-column

不動産コラム~不動産購入、住み替え、売却などに関する情報を発信していきます。

不安なこと、分からない事は、お気軽にお問い合わせください。

  

2014.02.25 抵当権抹消の話

通常、住宅ローンを組んだ場合、土地や建物に抵当権を設定し、その登記をします。 住宅ローンを全て返し終えると抵当権の効力は失います。

そうしますと、金融機関は抵当権の抹消するための書類を旧債務者に交付します。

 

その書類を受け取ってすぐに抵当権の抹消をされれば良いのですが、何年間も放置された場合、かなり面倒なことになる可能性があります。

まず、金融機関からの書類の中に登記事項証明書というものがありますが、登記に利用できるのは書類発行から3ヶ月以内です。それをすぎると新たに登記事項証明書類を取得する必要があります。

また、同じく書類の中に委任状があるのですが、その中に金融機関の代表者氏名がありますが、何年も経っていると、代表者が変更になっている可能性があり、そうした場合、新たな手続きが必要となります。

さらに、金融機関自身も合併等により名称が変更になる可能性があり、その場合も別の手続きが必要となります。

場合によっては余計な出費が必要な場合もあります。

そして、たとえば不動産を第三者に売却したい場合、抵当権を抹消しないと売却できません。

 

ですから、抵当権の抹消は早めにされたほうがよろしいかと思います。

 

2014.02.08 中古住宅取引の傾向の話

中古住宅の取引の最近の傾向がわかる表がありましたので、ご覧下さい。近畿圏不動産流通機構が出した表です。 

 


 

特筆すべきは築31年以上の住宅の取引件数の増加です。不動産市場にでている築年数別の割合を加味しないといけませんが、それでも最近の傾向として、築年数のたった住宅の取引が増加傾向にある、といえるでしょう。

もちろん、マンションと戸建では意味合いは変わってきます。

マンションであれば、そのまま居住することになりますが、築30年以上たった戸建に関しては、取り壊して再建築する場合が多いと思われます。

どちらにせよ、築年数のたった住宅の取引が多い傾向になっていますが、それは昨今のリフォーム・リノベーションの流れが定着しつつある、と言えるのかもしれません。 

 

2014.02.01 最近の不動産取引の話(平成25年度9~12月度)

近畿圏の平成25年9~12月度の不動産市場動向に関する統計が近畿圏不動産流通機構より発表されました。

 

種別        平均価格(前期比)   平均価格(前年比)   成約件数(前年比)

中古戸建      +10.0%         +11.3%          +10.0%

中古マンション   +4.2%           +9.6%            +11.2%

 

平均価格、成約件数とも上昇傾向にあります。これから繁忙期にはいりますので、取引も更に活発になっていきます。さらに、消費税増税前の駆け込み需要もプラスされますので、もし中古マンションや一戸建など売却の計画があるのであれば、売却判断をする有効なタイミングかと思います。

 

ページトップへ